凍結による転倒災害を防ぐために

新潟県では、令和2年12月1日~令和3年2月28日までの間、「冬季無災害運動推進期間」として、冬季における転倒災害の防止を図る事を働きかけています。
昨冬においては記録的な暖冬となり、気象庁による統計開始以来、冬の降雪量としては最も少ない降雪量を記録しました。
それに伴い、雪による災害の死傷者数は、48人(前年度比-34人(-41.5%))と、大幅な減少になりました。
雪による災害発生件数の年度別推移

昨冬における災害では、冬季特有の転倒災害は43人と、雪による災害全体の9割を占めています。
また、発生場所では、「駐車場」が12人(28%)と最も多く、通勤時、車の乗り降りの際に車周辺で転倒する災害が多発している傾向があります。
事故型別災害発生状況

凍結による転倒災害を防ぐには
時間に余裕をもって、急がず、小さな歩幅で。
適切な履物の着用。
敷地内の除雪・融雪・凍結防止剤の散布。
大雪は低温に関する気象情報を迅速に把握。
サンライズ工業株式会社では、転倒災害防止に、「融雪マット」をお勧めします。
オーダーメイドタイプ、薄型・標準タイプ、車両乗り入れ可能タイプの3種類を取り揃えております。
融雪マットを試してみたいとお考えでしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
設置場所、ご予算にあわせたご提案をさせていただきます。
オーダーメイドタイプ 融雪マット
薄型・標準タイプ 融雪マット
車両乗り入れ可能タイプの融雪マット
融雪マットの施工例
製品資料
